靴底×湿気=加水分解とは?

皆さん、こんにちは。

雨はあがってたいへん蒸し暑く感じられます京都です。今週末いかがお過ごしでしょうか。

ぜひ見て頂きたいネットニュースがありました。「靴底が急に剥がれ転倒する事故、注意呼びかけ TBS系(JNN)7/1(土) 9:10配信」

たまに道路に靴底だけが落ちていることありますよね?これは「加水分解」と呼ばれる現象です。

靴底の素材が空中の湿気を吸収して劣化しボロボロと分解してしまいます。履いた回数、靴の値段やメーカーに関わらず起こってしまう現象です。普段めったに履かない冠婚葬祭用の靴やスキー靴、登山靴、長期間履いていない靴は要注意!

一度加水分解してしまった靴は履かないでください。つま先だけ加水分解したから、と履いてしまうと急に靴底全体が剥がれ落ちてしまい、ニュースのように転倒・怪我の恐れがあります。

対処法としては「時々履くようにする」「保管場所の通気を良くする」ことが有効です。除湿することが大切なんですね。

高温多湿な気候が続くこれから特に気を付けていただきたいです。

余談ではありますが、靴の音鳴りも湿気によるところが多いようです。

愛用していた靴が音鳴りしたことがあります。たまたま1週間続けてその靴を履いていました。もしかしてと思い、別の2足と合わせてローテーションを組んで履いたところ、音鳴りしていた靴が鳴らなくなりました。

2日休ませることで靴内の湿気、汗が発散したようです。何にしても湿気は靴の大敵だということを覚えておいていただきたいです。