土ふまずは何でできている?

皆さん、こんにちは。

店舗周りの雪は完全にとけました京都です。

今朝、防火バケツの水面が凍っていました。今日も厳しい寒さですね…!日差しがあるのが有難いです。

交通機関はまだまだ混乱中のようでJR各線で遅延が起こっています。事前に交通状況を調べ、時間に余裕をもってお出かけください。

 

昨日、接客中に土ふまずの話になり、骨格標本を使ってご説明していました。するとお客様のお連れの方が驚かれていました。「えっ土ふまずって骨で出来ているんじゃないんですか」と。

そうなんです、土ふまずの形は骨で固定されているわけではありません。下記骨格標本を見てもらうと分かりやすいかと思います。

土ふまずは靱帯や筋肉によって形作られているのです。靱帯や筋肉が綱引きのように土ふまずを引っ張りあげているイメージです。

そもそも土ふまずの役割は「衝撃吸収」「体重分散」「推進力」「バランス」などがあります。いずれも二足歩行する人間に欠かせない役割です。

そして、役割を発揮するには土ふまず独特の特性である<バネのようなしなり>が大切なのです。例えば、体重が荷重されて土ふまずがしなる→バネのように戻ろうとする(弾性)→歩く時の推進力になる、という風にです。

土ふまずが不動の硬いものではマズいのです。なので、骨のように硬いものがあってはしなることが出来ません。

ただ、しなるゆえに土ふまずは形が崩れやすいともいえます。時間の経過とともに靱帯が伸びたり、加齢によって筋力低下すれば容易に低下します。

そこで土ふまずを支えるアーチサポートインソールが必要になってくるわけです^^お客様も2足ご購入いただけました。

小さいお店ですのでお待たせすることもあるかもしれませんがどうぞお気軽にご来店くださいませ。

土ふまずと呼ばれている部分に骨はありません
土ふまずと呼ばれている部分に骨はありません