靴擦れの起こる原因とは

皆さん、こんにちは。

久しぶりの秋雨となっています京都です。今夜遅くになるにつれ、雨脚は強くなるようです。ご注意ください。

今日は午前中に会社を通じて外国人の方々に店舗見学していただきました。

外国、特に欧州は足の健康の先進国です。靴を履く文化だけで見ても日本はまだ70年ほど、欧州は300年以上の歴史がありますしね。靴やインソールに対する知識は深く、国の制度として靴づくりやフットケア外来がなされていますし、一般の方も足の健康を重視されているようです。

見学を通して、なにかご参考になれば幸いです^^

明日明後日15日16日は定休日のため、連休です。お間違いのないようお気をつけください。

 

今回はかかとのアキレス腱にできる靴擦れについてです。靴擦れがどのように起こるか、考えられたことはあるでしょうか。

「靴とかかとが当たって靴擦れになる」とよく勘違いされています。一概に間違いではないのですが、正式には「靴とかかとがこすれて靴擦れになる」ということです。どういう違いかというと、足が靴の中で動いていないか/動いているかということです。

快適に歩くためにはかかとが靴にフィットしていることが重要。(参照「靴の履き方」)この時点で靴とかかとは当たっていることになります。これだけでは靴擦れになりません。いざ歩こうと動作すると、靴とかかとが離れて動いてしまう場合、かかとがこすれることになります。これが靴擦れです。

では、こすれないためにはどうすればいいか。靴とかかとを一体化させるために、靴ひもを締めたりマジックテープを締めたりすることが大切です!

また、極度に足が外側/内側にこけていることで、かかとが靴にこすれてしまう場合もあります。インソールを加工して足の当たりを変えてあげましょう。

かかとの骨が突出していて靴擦れする場合もありますね。靴のかかと部分を少し柔らかくほぐしてあげるのが良いでしょう。

履いている内に、いつの間にか靴擦れしなくなる場合もあります。革靴に多いのですが、革が足に馴染むとほんとうに快適です^^ぜひ靴をあなたの足で育ててあげて下さい。岸本優でした。