胼胝とウオノメってなんなの?

皆さん、こんにちは。

秋らしい気持ちの良いお天気となっています京都です。

今朝は二条城の周りにずらっと5台以上の大型観光バスが停まっていました。秋の観光シーズン到来ですね!

山辺の方ではいよいよ紅葉が始まっています。秋のお出かけには歩きやすい靴とインソールで快適にお過ごしくださいね。

 

先ほどお客様から「胼胝とウオノメってなんなの?」というご質問をいただきました。

ブログでもご説明したいと思います。(参考文献:「シューフィッター養成講座テキスト」一般社団法人足と靴と健康協議会)

  • 「胼胝」は「タコ」とも「ベンチ」とも呼ばれています。皮膚が圧迫され続け、皮膚の角質層が分厚くなった状態が繰り返されると「胼胝」になります。無痛の場合もあれば、痛む場合もあります。皮膚が分厚くなっているので盛り上がっており、 骨や腱が隆起した皮膚に形成されるのが特徴です。「胼胝」と似た皮膚トラブルに「イボ」があります。「イボ」は隆起していない箇所にもできるので「胼胝」と区別されています。
  • 「ウオノメ(魚の目)」は「鶏眼(けいがん)」とも呼ばれています。足に合っていない靴(大きすぎる/小さすぎる)、アーチサポートの低下などの持続的な圧迫や摩擦によって生じます。また、高齢者の方は足が冷たい、糖尿病、動脈硬化症による血液循環の悪化でも生じやすくなります。「胼胝」と同じく、骨や腱が隆起した皮膚に形成されます。逆三角形の円錐形をしており、中央に芯があるのが特徴です。痛みを伴う場合が多いため、皮膚科さんでの治療がおすすめです。

「胼胝」「ウオノメ」、いずれも皮膚が圧迫・摩擦されることによって生じるんですね。圧迫・摩擦は靴によるところが多く、足裏の場合に関しては土ふまずが低くなることで足裏のバランスが偏ってしまい、偏ったまま地面から圧迫されて生じることが多々あります。

当店では圧迫・摩擦しにくい靴選びや靴のご提案、インソールのご案内をしております。お悩みの方はぜひご活用ください^^岸本優でした。

胼胝は全体的に皮膚が盛り上がっています
胼胝は全体的に皮膚が盛り上がっています
ウオノメは局所的に盛り上がり、中心に芯があります
ウオノメは局所的に盛り上がり、中心に芯があります