つま先は靴に当たらないように!

皆さん、こんにちは。

昨日に続いて春の陽気となっております京都です。今週末いかがお過ごしでしょうか。

土曜日ということもあり、いつにも増して通りを歩く方が多いですね。それも皆さん春の装い!となると気になるのが春夏商品^^

お待たせしております、3月17日より順次春夏商品入荷いたします。お客様からもすでにサンダルについてお伺いしております。ありがとうございます!

 

「靴の中でつま先が当たっている」お客様が続けてご来店なされました。

Aさんは計測した足の実寸サイズが26.5cm、靴のサイズが26cmでした。つま先の上部分、爪が靴と当たっています。

Bさんはゴム製のベルトがついたパンプスをお履きでした。ベルトが伸びてしまい足がかかと側に固定できず、足が前滑りしているようです。

お二人に共通した点は「靴の素材が全体的に柔らかいこと」

Aさんは別件でご来店いただいたのですが、計測してみてつま先が当たっていることに気づかれました。つま先が靴に圧迫されると指や爪が変形・変色します。「そう言われれば爪が変色してる」とAさん。お履きの靴は柔らかい素材だったため、試着のときに圧迫されていてもそこまで痛みがなく気付かなかったのかもしれません。

Bさんもアッパー(表革)が柔らかくクッション材が入っているようなパンプスでした。足あたりはいいかもしれませんが、フィット感や安定感はないそうです。甲部分にあるベルトも足の前滑りをとめてくれるほどのサポート力はありませんでした。そのため、歩くたびに足が前滑りしつま先が圧迫され、たいへん痛いそうです。

耳タコな方もいらっしゃると思いますが何度でもいいます(笑)、靴の中で「つま先」だけは指が動かせるほどの余裕あるスペースが必要です!

快適に歩くには、つま先の前には1cmほどのスペース(捨て寸)があり、靴には足をかかと側に固定できる留め具(靴ひもやマジックテープのベルト)が必須条件なんです。

つま先は変形しやすく、痛みがでやすい部分です。つま先が窮屈な靴では長時間歩かないようにしてくださいね。

「靴の選び方」ページもどうぞご覧になってください^^岸本優でした。

捨て寸は1cm~5mmぐらいが理想的です
捨て寸は1cm~5mmぐらいが理想的です
足入れしたらかかとを靴に合わせて、しっかり留めましょう
足入れしたらかかとを靴に合わせて、しっかり留めましょう