「ウィンドラスメカニズム」とは

皆さん、こんにちは。

まるで春の陽気のような京都です。今週末は最高気温が20℃近くまであがります!

このまま春に~といきたいところですが、来週末はまた10℃に戻るそうです。気温差による体調管理に気を付けましょう^^;

 

土ふまずにはバネの役割もあります。荷重がかかればしなり扁平して、荷重がかからないときはもとに戻ります。「土ふまずはずっとアーチが高いままじゃないといけない」わけではありませんのでご安心ください^^体重がかかるとしなるのは当たり前なことです。

ただ、荷重がかからないときにも土ふまずが長期間低いままだと常態化して、「ウィンドラスメカニズム」が機能しなくなることがあります。

「ウィンドラスメカニズム」とは、足を地面につけたまま親指を天井に向けると自然と土ふまずがあらわれる現象です。親指についている筋肉が引っ張られると、土ふまずも一緒に挙上する構造になっています。ウィンドラスメカニズムは歩行の蹴りだしのときに発揮され、推進力となり歩きやすさをサポートする大切な現象です。

足部にある骨の一つ、舟上骨(しゅうじょうこつ)の位置がウィンドラスメカニズムが機能しているか見極めるポイント!

「普通に立っている時」と「ウィンドラスメカニズム(親指を天井に向けて)で立っている時」とで舟上骨の位置を見比べます。舟上骨にペンで印をつけて、「普通」より「ウィンドラス」の時のほうが舟上骨が上方にあればウィンドラスメカニズムが機能しています。

なかなか文章ではお伝えするのが難しいので、詳しくは店頭で骨格模型をつかってお話しさせていただきます^^岸本優でした。

赤丸で囲った部分が舟上骨です 足部の内側、内くるぶしの斜め前方にあります
赤丸で囲った部分が舟上骨です 足部の内側、内くるぶしの斜め前方にあります