足のトラブルに男女差はあるのか?

皆さん、こんにちは。

涼やかで過ごしやすい日和となっています京都です。今朝は肌寒いほどでしたね~。


先日、19歳~96歳の男女2000名以上の足部サイズを計測した資料を手に入れました。

ありとあらゆる部位のサイズ計測のため資料も膨大!根気強く読み続けて、以前から持っていた憶測が確信にかわりました。

例えば、加齢における男女差です。

60歳以上の男女は60歳以下の男女と比べて足長が短い傾向にあります。これは男女共通です。

他の部位はどうでしょう。男性は年齢による足囲・足幅の差はあまりありません。19歳~後期高齢者までほぼ同じ値です。これにはびっくりしました。

ただ、女性は60歳以上ほど足幅・足囲とも広く太くなる傾向があります。

同じく親指の角度も女性は年齢が上がるほど外反角度が大きくなります。いわゆる外反母趾ですね。男性には年齢による明らかな違いはありませんでした。

2点から見ても、女性の方が加齢による足の変化が著しいことが分かります。

もともと女性の方が筋力が少なく、あわせて現代の生活様式では運動量が低下しがち。先天的要因と後天的要因が重なった結果、現代女性の高齢化による足部変化が著しいということが分かりました。

もともと女性のお客様の方が多く、男女差があることはなんとなく感じていました。計測し統計した結果、同じことが導き出されたということは、自分の感覚もあながち間違っていないなと…(笑)今日はちょっとおカタイ話でした^^岸本優でした。

参照:社団法人日本皮革産業連合会「足サイズ計測事業報告書」

足長「そくちょう」 足幅「そくふく」 足囲「そくい」
足長「そくちょう」 足幅「そくふく」 足囲「そくい」