ブログ586日目 中底と中敷の違い、分かりますか?

 

皆さん、こんにちは。

連日の強い日差しがいったん和らいでいます京都です。

薄曇りのお天気です。雨は明日夜遅くに降るそうで、降雨まで蒸し暑くなるかもしれませんね。

昨日、とうとう今年初めて蚊を見かけました!まだ本調子?ではないのかフラフラと飛翔していました。やだやだ><

 

店頭に大きな文字で「オーダーメイド中敷」とディスプレイしています。横には中敷のサンプルも置いています。

が、「オーダーで靴を作ってらっしゃるんですか?」とよく聞かれるのです。中敷をオーダーメイドする考え方が周知されていないんですね。

またはディスプレイを見て「(オーダーメイドの靴を作る)中敷って会社名だと思った」というお客様もおられました!そもそも中敷がどんな物なのか知らない方もおられるのです。

今一度、中敷と中敷まわりのパーツ説明をしましょう^^

よくある間違いが「中底のことを中敷」「中敷のことを中底」と誤認されていることです。

中敷は中底の上にあります。中底は靴底の上にあります。

中底とは、アッパー(表革)と靴底を結合する役割があります。「靴の背骨」と称される重要な箇所で、丈夫で強度があり安定性のある素材が求められるため、中底に直接足を置くと固くて痛い印象を持ちます。

中底面の足あたりを良くするために中敷があります。衝撃吸収に優れ、吸湿性もあることでより快適な履き心地が得られます。取り外しできるタイプとできないタイプがあります。※製靴方法によって上記内容と異なることもあります。

そして、中敷にもいろんな種類があるわけですが…またそれは別の機会に!田中優でした。

※明日火曜日は定休日です