皆さん、こんにちは。
今季一番の寒さとなっております京都です。
いよいよ冬本番!といった寒さですね。温かくして、水分補給もして、この寒さを乗り切りましょう。
メディゲイト京都店の年末年始休業は12月29日(日)~1月5日(日)を予定しております。
12月28日(土)は午前中のみの営業となります。ご注意ください。
新年は1月6日(月)より営業予定です。新春セールを予定していますので、詳細が決まり次第、年内にでもまた告知いたします^^
今年も残り1か月、よろしくお願いいたします。
皆さん、こんにちは。
この季節らしい寒空となっています京都です。
今日は早朝が一番暖かく(と言っても12℃)、午後からは気温が下がる一方とのことです。そろそろ厚手のコートにすべきかと思案していましたが、これからは本格的に冬の装いが良さそうですね。
ジッパー付きの靴は、靴の脱ぎ履きが多い生活をしている日本人にはありがたいものです。
当店で取り扱っていますFinnComfortはドイツの健康靴メーカーで、日本販売向けに特別にジッパーを取り付けています。
そんな便利なジッパーですが、使い方を間違えると靴を傷めてしまう原因にもなるので注意が必要です。
まず、「①ジッパーを開けてから靴に足を入れる」。当たり前ですよね。ジッパーが閉まった状態でも、靴ひもを緩めていればいいです。
「②ジッパーを閉めてから靴ひもを結ぶ」。ジッパーを開けたまま靴ひもを結ぶ方がたまにいらっしゃいますが、それは間違いです。開けたままですと、不必要に靴ひもが締まってしまい、窮屈な履き心地になります。
ジッパーを閉めて、靴の形を整えてから靴ひもを結びましょう。一度結んでしまえば、次回からはジッパーで脱ぎ履きできます。
また、ジッパーを中途半端に開けた状態で履いておられることもありますが、ジッパースライダー(取っ手)に過剰な力が加わってジッパー自体が傷みかねません。止めましょう!
最後に、「③ジッパーを開けてから脱ぐ」。ジッパーを締めたまま無理やり脱ぐのではなく、ジッパーを開けて空間にゆとりをもたせてから脱ぎましょう。
先日お越しのお客様も、試着の際に「ジッパーを閉めてから靴ひもを結ぶんですね」と確認されていました。
便利なジッパー付きの靴を賢く、効果的に履きましょう^^
皆さん、こんにちは。
冷え込むことなく過ごしやすい1日となっております京都です。
二条城の南側、押小路通沿いのコンビニ跡地にホテルが建設するそうです。これで店舗の近隣に4つ目の新しいホテルとなります。
京都のホテル数が宿泊者に対して過剰になっていると報道されていますが、予約困難のため京都での宿泊を避けてきた観光客が回帰するのではという見方もあるようで。いずれにせよ、さらに京都の観光産業が盛り上がることを願います。
突然ですが!革靴のお手入れ、していますか?
ギクリとされた方も多いかもしれませんね。私もそんなにマメな方ではないので、ギクリとするタイプです^^;
お手入れは見た目が良くなるのは勿論、靴の持ちにも関わってきます。なので、簡単に出来る基本の革靴のお手入れについてお話ししようと思います。
基本的にやることは2種類だけ。「掃除:ブラッシング」と「保革:靴クリーム」です。
つま先部分、土踏まず部分、外側部分、かかと部分という風に靴を部位に分けるとムラなくブラッシングできるかと思います。内から外に、払い落とすように優しくブラッシングしてください。丁寧にしたいときは、革と靴底の間(コバ)を念入りに。
革靴に限らず、キャンバス地や合皮のスニーカーでもブラッシングは効果的です。あと、個人的には馬毛ブラシを使ってインソールの埃取りもしています。次に使う時のため、ブラシから埃を落としてからしまってくださいね。
靴クリームは種類もたくさんあるし、革によって使うクリームが違うし、手間がかかってお手入れが億劫になる一因かと。時間がないときは「掃除:ブラッシング」だけでも十分です。気負わず、ここぞという時に靴クリームを使用してください。
スムース革の場合、一番扱いやすいのが無色の乳化性クリーム。無色なのでどんな色の靴にも使えますし、乳化性は伸びやすく薄付きしやすく使い勝手がいいです。製品説明欄に「乳化性」と書いてあるのですぐに分かるかと思います。
このブログを読んだことをきっかけに靴のお手入れ実践してみてください!
皆さん、こんにちは。
午前中は曇りがちでしたが、午後になって晴れ間が見えてきました京都です。
11月もいよいよ残り1週間…。早いですね!なにかと気ぜわしい年末のあれこれを貯めこまないよう、お互い努めましょう^^;
最近、似たようなお悩みのお客様が続けてご来店されました。「靴を履くと母趾の爪が内出血してしまう」というお悩みです。
足の爪の内出血で思い当たる原因は<爪が圧迫されること>。爪が圧迫される理由は「靴が小さい」「靴が大きい」「スポーツ」などが考えられます。
「靴が小さい」理由は想像にたやすいかと思います。靴の中でつま先が圧迫され、一番長い足趾(母趾や2趾)が圧迫されるからです。
ただ、「靴が大きい」場合も内出血する可能性があります。
歩行時、足はわずかながら前方に動きます。体重移動が行われて、重心がつま先に向かうからです。靴が大きいと、足が前滑りをしてつま先が圧迫されることがあります。
いずれにしても「つま先の前に1cmほどの余裕(捨て寸)を取ること」、「爪と靴の間(トーハイト)に余裕を取ること」「靴ひもなど留め具を締めること」で爪の圧迫を回避できます。
内出血しやすい方は、靴選びの際に「靴ひもなど留め具があるか」「トゥボックス(靴のつま先部分)にゆとりがあるか」に注意しましょう。
捨て寸だけでなく、履いた時に靴先を上からやさしく触って爪に触れていないかもチェックです。
人間は爪がなければ上手く歩けないと言われています。つま先に力が入らなくなるからです。どうか足の爪も気にして、靴のフィッティングしてくださいね。
皆さん、こんにちは。
空気はひんやりしていますが、穏やかな日差しが心地良い京都です。
冷え性なので冬季はズボンの下に絹のレギンス+レッグウォーマーを仕込んでいるのが常です。履くと「冬が来たなぁ」と感じます。
絹のレギンスは薄手でズボンに響かないですし、薄いわりには暖かいのでおすすめです^^
当店で取り扱っています靴メーカー・フィンコンフォート(FinnComfort)は修理が可能です。
修理頻度が高いのは靴底、足入れ口の裏革、マジックテープ…と続きます。
靴底に関しては「かかと部分」「全面」の修理・交換が可能です。ほとんどの方が「かかと部分」の修理をされたのち、「全面」の交換をされます。
ここでお客様からのよくある質問、「靴底の修理はいつごろ必要ですか?」
履かれる頻度によってまちまちで一概に言えませんが、「かかと底」は1年~・「全面」は2年~が目安かなと思います。
例えば、左写真<下>は弊社会長が愛用されているフィンコンフォートの靴底です。2年半以上履かれていて、<上>新品と比べると前足部とかかとが摩耗しています。
右写真は弊社会長の靴底のかかと部分です。靴底にデザインされているラインをひとつの目安としてもいいかもしれません。ここまで摩耗したら必ず修理したほうがいいです。
摩耗したままの靴底は「滑りやすい」「不安定で歩きづらい」「靴の寿命が短くなる」ので修理・交換するのがベター!
2年も履かれていると革も馴染んで履きやすくなっていると思うので、ぜひ修理して長くご愛用くださいませ。
皆さん、こんにちは。
寒くてつい肩に力が入ってしまう京都です。
が、今週末は異様な暖かさになるらしいです。日曜日の天気予報は最高気温22℃・最低気温16℃。今日の最高気温が13.4℃ですからいかに暖かいかお分かりいただけると思います。服装に注意!ですね。
今日はホームページをご覧いただいたお客様がお越しくださいました。ありがとうございます^^
なんでも足の甲の痛みから病院を受診、甲の骨が欠けているリスフラン関節症と診断されたそうです。
手術するほどでもなく様子見となったそうですが、ご自身なりにいろいろ考えられて、これからのためにも靴やインソールを見直そうとご来店くださいました。
外反母趾や足裏の胼胝など、足のトラブルの多くは足裏アーチの崩れから起こることがほとんどです。今回のリスフラン関節症もアーチの低下が一因と言われています。
足裏アーチの崩れには、アーチサポートインソールが効果的です!
お客様の場合は留め具のないスリッポンを履かれていることが多かったため、アーチサポートインソール付属のFinnComfortのひも靴をお買い上げくださいました。
靴のフィット感に驚かれていましたが、アーチサポートインソールによって「足裏が気持ちいいです」とおっしゃっていただけました。
靴は「足が入ればそれでいい」というものではありません。一度、見直してみてはいかがでしょうか。
皆さん、こんにちは。
寒風が身に沁みます京都です。温かい飲み物が恋しくなりますね。
さて、ここのところ閉店時間が17時に変更となっており、ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません。
有難いことにスタッフが健康教室の講師を定期的にさせていただいており出張していることが多く、やむを得ず閉店時間を早めております。しばらくは17時閉店の営業日が多いかと思います。なにとぞご理解の程よろしくお願いいたします。
先日お越しのお客様は、以前からフィンコンフォートをご愛用されている方でした。靴のお買い上げありがとうございます^^
外反母趾に悩まれており、これ以上悪くならないようにと足の健康を気にされていました。
あらためて、外反母趾とは「母趾の付け根が外側に飛び出し、指先が小趾側を向いている状態」を指します。病院では母趾の角度が20°を超えると外反母趾と診断されます。
外反母趾のお客様で多いのが「前傾姿勢」と「母趾の胼胝」です。
「前傾姿勢」は、土踏まずなどの足裏アーチの低下によって、つま先側に過剰に体重がかかることで前傾姿勢が強くなります。横から見ると一目瞭然、足首の角度が前方に倒れていることが外反母趾の方はままあります。
「母趾の胼胝」は、外反母趾によって母趾が小趾側に向くと母趾自体が外側にねじれます①。すると、歩行の際に母趾の外側で蹴りだすことになって胼胝ができやすくなります②。(文章では分かりづらいので写真をご参照ください^^;)
ぜひご自身の足もチェックしてみてくださいね。
皆さん、こんにちは。
夕方になるにつれ雲行きが怪しくなってきました京都です。
天気予報通り、夜の初めから雨が降るようです。この雨雲が過ぎ去るとまたググっと寒くなります。すでに衣替えされた方も多いかもしれませんね。我が家は春夏秋冬混在しているクローゼット内です^^;
今日は足底腱膜炎にお悩みのお客様にお越しいただけました。
足底腱膜炎とは足裏にある足底腱膜が炎症を起こして痛みを伴う症状です。診断されたお医者さんに「インソールがいいよ」と言われたものの、それ以上のアドバイスはなく、ご自身であれやこれやと試行錯誤されていたそう。
「今履いているインソールもイマイチで…」と見せていただいたインソールは、クッション性はあるものの、確かに足底腱膜炎には適していないインソールでした。
足底腱膜炎に適しているインソールは土踏まず等を支える構造の「アーチサポート」が施されたインソールです。
そもそも足底腱膜がなぜ炎症を起こすのかと言うと、土踏まずを支えている足底腱膜が常に過負荷にさらされることで起こると言われています。過負荷とは具体的に「激しいスポーツ」「偏平足」などを指します。
なので、インソールが土踏まずを支える手助けをすることで、足底腱膜の負担が軽減されます。
既成品のアーチサポートインソールを試着されると「(症状が)マシみたいなので試してみます!」とお買い上げくださりました。ありがとうございます!
足底腱膜炎は外反母趾の次に多いご来店理由の一つです。足底腱膜炎の方にオススメのソックスもございますので、ぜひ一度ご覧くださいませ。今週も皆さんのお越しをお待ちしております。
皆さん、こんにちは。
気持ちのいいお天気が続いています京都です。今週末いかがお過ごしでしょうか。
今朝、通りがかった島津アリーナ(気を抜くと府立体育館と言ってしまいます^^;)にテレビ局の車が入っていきました。全日本高等学校バレーボール選手権大会の府決勝戦を行っているそうです。
以前インソールを購入されたバレーボール強豪校に在籍されているお客様もいるかも…?怪我なく、悔いなく、勝っていただきたいです!
お客様より「オーダーメイドインソールは医療保険適応されますか?」とご質問いただきました。
メディゲイト京都店は医療保険適応外です。100%実費負担となりますのでご了承ください。「よくあるご質問」にも更新しました。
医療保険によるインソールとは、整形外科などのお医者さんが診断しインソールを処方され、義肢装具士さんによって作られるインソールです。いったん全額立て替えますが、あとで保険の負担割合に従った立て替え分が給付されます。
詳しいことや利用されたい方はかかりつけの病院にお問い合わせください。
当店のお客様でも医療保険でインソールを作ったことがある方が結構おられます。お話しを聞いていると、作り方もいろいろあるようです。石膏で型取りしたり、ふわふわしたマットを踏んだり。
オーダーメイドインソールの作り方は1つだけではありません。いろいろあります。ですから、合う合わないもあるかもしれませんね。
インソールについての疑問や気になることなどありましたらお気軽にお問い合わせください。
今週もご来店ありがとうございました!18日からも皆さんのお越しをお待ちしております。
皆さん、こんにちは。
眩しい日差しが温かく、ありがたさを感じる京都です。
ブログのトップページに「ブログ内検索エンジン」を付けました。検索したいキーワードを入れてもらうと、関連するブログ記事が選出されます。どうぞご利用くださいませ。(ページ下部にもサイト内検索エンジンを付けています)
ブログをずっと書かせてもらっていて「こんな内容のブログ書いた気がするけど、どうだっけ?」と自分自身でも分からないことがあり導入してみました。同じようなことを何度も書いているかもしれませんが、どうかご容赦ください!
お客様の足を計測して「じゃあ、私は〇〇cmの靴を履けばいいんですね」とおっしゃることがあります。例えば、左右とも23cmだったら「23cmの靴を履けばいいんですね」ということです。
このご質問、とーっても難しいのです…。なので「靴によってサイズ感が違うので、まずは23cmから試着されるのがいいと思います」とお答えしています。ずいぶんと歯切れの悪い返答で心苦しいところですが、そう返答せざるおえないのです。
まず、23cmの足でも幅が広いのか細いのか、甲が高いのか低いのかなどで選ぶ靴のサイズは変わります。
くわえて、靴もメーカーや靴型によってサイズ感が異なります。同じサイズ表記でも大きく感じたり小さく感じたりしたことはないでしょうか。同じメーカーでも靴型が変わるとサイズ感が変わります。
最近目の当たりにしたのが、ノーブランドの靴とA社の靴で同じサイズ表記なのに1cm以上インソールの大きさが違ったことです。子どもの14cm表記の靴だったんですが、こんなに差があるのなら履き心地も違って当然だなと思いました。
結論としては「サイズ表記に囚われないで靴の形を見てどんどん試着しましょう」…無難な結論です(笑)
「靴の形を見て」とは自分の足と似た形の靴かどうかを見るということです。靴先とつま先を比較すると分かりやすいと思います。
または靴専門店のスタッフさん、シューフィッターに靴選びを手伝ってもらうのもいいですね。ご参考になれば幸いです。
皆さん、こんにちは。
風が強くて気温以上に肌寒い京都です。
今朝の雨を皮切りに更に季節が進んだようです。いよいよの冬支度本番ですね。
「そういえば、他店で購入した靴のサイズが大きくて困ってるの」と別件でご来店のお客様がおっしゃいました。
スリッポンタイプの靴だそうで足が靴の中で前滑りするそうです。同じようにお悩みの方、多いのではないでしょうか。
対処法として、インソールの厚みを増す方法があります。
大きめの靴のインソールが取り外して、2mmほどのウレタンマットをインソールの形に切り取ります(写真参照)。そのマットを元々のインソールの下に挟みます。靴の中のスペースが狭くなり、甲がつっかえることで前滑りしにくくなります。
長年履かれた革靴の履き心地が緩くなった時にも対応するやり方です。
また、アーチサポートインソールを入れることも前滑りを多少防いでくれます。
アーチサポートインソールは凸凹した形です。平らなインソールと違い、足裏の凹凸と合致することで足が前滑りしにくくなります。
お客様も仰っていたのですが、靴先に詰め物をすることはNGです。詰め物をしても足が前滑りする原理は変わらないため、つま先が詰め物によって圧迫されます。するとつま先の変形、爪の変色に繋がるからです。
実際、足の前滑りは靴の形によることが多いので対処が難しいところがありますが、一度店頭にまでお持ちいただければと思います^^
今週もあと2日、よろしくお願いいたします。(明日明後日の営業時間は17時までです、ご迷惑をおかけします)
皆さん、こんにちは。
日差しが温かく、お出かけ日和の京都です。
先日、子の保育園で秋のお祭りがありました。保護者参加型のお祭りで、私もシューフィッターとしてお子さんたちの足の計測と靴の選び方をお話ししました。他にも美容師さんや消防士さんの保護者の方が参加されていて、特色豊かなお祭りでした^^
今朝、髪型も服装はバシッと決まっているのに、靴のかかとを踏んで歩いている方がいてガックリ…。
靴のかかとは踏んではいけません!靴のかかとは人間で言えば「背骨」のようなもの。靴のかかとを踏んで歩くということは、腰の曲がったご老人の状態で歩いているようなものです(例えが分かりづらい?^^;)
靴には「カウンター」という部位があります。芯材の名称です。
「カウンター」(月型芯)はかかと部分の革と革の間に挿入されています。後足部を包み込む形をしていることで、足への荷重をしっかり受け止めます。すると、かかとが左右へぐらつかずに安定し、次の動作へ力を適切に伝えることができます。
また、足と靴を密着させる機能もあります。後足部が安定すればおのずと歩きやすくなり、良いこと尽くしです。
かかと部分にわざわざ硬い芯材が入っているということは、かかと部分は踏んでフニャフニャにしてほしくないということです。
靴のかかと部分を踏まないようにするには、「靴を履くときは慌てない」「靴べらや手を使って足入れする」を忘れずに!
靴の履き方・選び方の疑問など、店頭でもお話ししています。お気軽にお声がけくださいませ。
皆さん、こんにちは。
連日気持ちの良いお天気になっております京都です。
紅葉がようやく色づき始めましたね。秋の行楽シーズン、どこかお出かけの予定はありますか?
私は近所の北野天満宮にでも行こうかと思っています。如何せんどこも人が多くて、小さい子連れには近所が一番です。
仕事柄、歩いている人の靴をついチェックしてしまいます。今朝の出勤中、靴とかかとの隙間が1cm以上ありそうな方を連続で見ました!
靴のサイズが大きいのか、靴ひもやマジックテープなどを留めていないのか、その両方なのか…。
靴とかかとの隙間が1cm以上あるということは、歩いている時にかかとの接地がしづらいため自然とつま先歩きの傾向になります。つま先歩きは前傾姿勢になってつまづきやすかったり、つま先ばかりに荷重がかかって指や足幅のトラブルを誘発することも。
つまり、あまり良いことがありません。靴も脱げやすくなりますしね。
靴を履いたら、かかとに靴をあわせてから靴ひもやマジックテープを締めましょう!これだけで随分と履き心地が変わります^^
それでも靴とかかとに隙間が出来るのなら、サイズが大きいか靴の形が合っていないのかもしれませんよ。
ぜひご自身でも気にしてみて下さいね。
皆さん、こんにちは。
気温がグッと下がって肌寒さを感じます京都です。
今季初の湯たんぽを出動させました。今も足元に置いています。ほっこり落ち着きますねぇ。
これからもっと寒くなりますから足元は冷やさないようにお気を付けくださいませ。
先週はオーダーメイドインソールをたくさんご注文いただきました。ありがとうございます!
メディゲイト京都店では現在2種類のオーダーメイドインソールをご用意しています。
2006年開店当初から提供していますオーダーメイドインソールは、10年前と比べるとインソールの素材を改良しています。
以前より底材の材質を硬めにして、より安定感あるオーダーメイドインソールになりました。ただ硬いだけでなく、底材の削り方を変えることで「しなり」も出来、より細かなカスタマイズが可能です。熱可塑性インソール+底材という二層構造ならではの利点です。
老若男女問わずご注文いただいています。
セミオーダーは昨年から始めました。「薄型でいろんな靴に入れやすいインソールを」とのご要望がありご用意しました。
スポーツにも使えるよう、しなりが強いバネ作用が効くようになっています。底材が付いていませんので型取り当日にお渡しできるのが魅力です。特質上、比較的若い方に多くご注文いただいています。
他にも既製品のインソールもご用意しております。気になられた方はぜひお問い合わせくださいませ^^
皆さん、こんにちは。
11月は気持ちのいいお天気でスタートしました京都です。
お知らせです!
本日より当店でキャッシュレス・ポイント還元事業が適用されました。
クレジットカードでお買い上げの場合、お買い上げ金額の5%が「ポイントまたは引落相殺」でお客様に還元されます。当店では「クレジットカード」のみの適用です。ご了承くださいませ。
詳しくは「キャッシュレス・消費者還元事業制度ホームページ(経済産業省)」をごらんください。
ポスターやステッカーなど広報キットがまだ届いていないので、ひとまずブログでお知らせいたしました。ポスターなど届き次第、店頭に貼りだします。
2020年6月までの期間限定ですので、ぜひキャッシュレス・ポイント還元事業制度をお使いくださいませ^^